みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。
本日の問題はこちら。
介護保険法における消滅時効について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 サービス事業者の介護報酬の請求権は,5年である。
2 償還払い方式による介護給付費の請求権は,2年である。
3 法定代理受領方式による介護給付費の請求権は,2年である。
4 償還払い方式の場合の起算日は,利用者が介護サービスの費用を支払った日である。
5 介護保険料の督促は,時効中断の効力を生ずる。
今までの試験ではほとんど出題されていない時効の問題。
深く勉強する必要はないので、この問題をやっておく程度でいいでしょう。
正解は2、3、5になります。
選択肢1。
正しい文章になおしましょう。
また、時効が5年になるのはどんな場合でしょう?
選択肢4。
正しい文章になおしましょう。
基本テキストでは雑則というところに書かれています。
余裕のある人は一度目を通しておいてください。