みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。

今日は朝から大阪に来ています。

よく乗り降りするからか新大阪ってものすごく馴染みがあるような気がします。

それでは今週最後の問題です。

Bさんは,要介護3であり,軽度の認知症の妻による介護を受けながら二人で暮らしていた。しかし,「妻の認知症の症状が急に重くなり,Bさんの介護は困難になったようだ。」と訪問介護事業所のサービス提供責任者から連絡があった。介護支援専門員の当面の対応として,より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 サービス担当者会議を開催し,対応を協議した。

2 地域包括支援センターに相談した。

3 妻の医療保護入院の手続きをした。

4 妻の成年後見について家庭裁判所に相談した。

5 状況を把握するために速やかに訪問した。

 

 

 

 

昨日に引き続き事例問題です。

正解は1、2、5となります。

選択肢3。

医療保護入院とはなんでしょう?

選択肢4。

成年後見を相談するとしたらどのような場合でしょう?

こんなところは考えておきたいですね。

 

今週はここまでとなります。

次回からは平成27年医療分野です。

来週もまたお会いしましょう!