みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。
微妙な天気と、微妙な暑さです。
疲れが出てきたら、勉強は早めに切り上げて休みましょう!
ダラダラ勉強はNO!ですよ!!
では、今日の問題です。
介護予防支援業務に係る関連様式について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 介護予防サービス・支援計画書には,「本人のセルフケア」が設定されていない。
2 介護予防サービス・支援計画書には,「家族の支援」が設定されていない。
3 介護予防サービス・支援計画書には,「問題行動」が設定されていない。
4 利用者基本情報には,認知症高齢者の日常生活自立度を記載する。
5 利用者基本情報には,生活保護受給の有無を記載する。
これは、難しい!!
というか、こんなところまで勉強していません、というのが正直なところでしょう。
基本テキストでは1巻のpP.339 以降に様々な様式が掲載されています。
ここを暗記しておけ!ということでしょうか。
そんなのムリですね。
ここは、基本に戻って考えます。
支援分野25問の内、ここ5年の合格ラインは15点。
ということは、10問は間違えてもOK!
やまカンでマークして、サッサと次の問題に行きましょう。
そんな切り替えも必要ですよ!
ちなみに、この問題答えは3と4と5になります。
ただ、過去問の勉強なので学んでおくべきことはあります。
「本人のセルフケア」って何でしょう?
「問題行動」って何でしょう?
「認知症高齢者の日常生活自立度」って何でしょう?
このあたりの言葉は確認しておいてくださいね。
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基本テキストでは1巻のpP.339 以降に様々な様式が掲載されています「本人のセルフケア」「問題行動」「認知症高齢者の日常生活自立度」