みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。

今日は文化の日ですね。

たまには、絵や彫刻などを見に行くのも悪くないですね。

そうはいっても仕事なんですけどね(笑)。

 

では、今週最後の問題です。

指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 管理者は他の職務に従事することはできない。

2 指定介護予防支援事業ごとに主任介護支援専門員を置かなければならない。

3 管理者は,介護支援専門員にアセスメントを担当させなければならない。

4 サービス担当者会議に対応する適切なスペースを確保する。

5 担当職員の身分を証する証書には,写真を貼付することが望ましい。

 

 

 

 

ここでは指定介護予防支援事業者の基準について出題されています。

?と思うような選択肢もあるので、しっかり消去していきたいですね。

選択肢1。

管理者の兼務はよく出題されます。

指定介護予防支援事業所の管理者も、その地域包括支援センターの業務と兼務が可能です。

選択肢2。

このような規定はされていません。

選択肢3。

2ともかぶりますが、指定介護予防支援事業者に配置が必要なのは担当職員です。

アセスメントを担当するのもこの担当職員になります。

これらは明らかに間違っていますよね。

ここで残った4と5が正解になります。

 

今週はここまでとなります。

また、来週お会いしましょう!

 

平成30年1月に名古屋、東京、大阪で本試験解析講座を実施します。

今回のケアマネ試験を振り返りたい方、第21回の試験を受験される方は是非ご参加ください!