みなさん、こんにちは！
今週も金曜日になりました。
日曜日は名古屋での講座説明会です。
参加されるみなさん、よろしくお願いします。
では、今週最後の問題です。
指定介護予防支援事業者について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 指定申請者は，地域包括支援センターの設置者に限られている。
2 介護支援専門員の配置が義務づけられている。
3 市町村長は，指定した事業者の名称などを公示する。
4 地域包括支援センター運営協議会は，事業者に対して勧告する権限を有する。
5 事業を変更するときは，都道府県知事に届け出る。
これも、「指定介護予防支援事業者」がどんなサービスを提供しているかを理解しておく必要がありますね。
正解は、1と3になります。
選択肢1。
指定介護予防支援事業者以外に、設置者が限られている介護保険のサービスはあるでしょうか？
選択肢2。
介護予防支援事業者に配置が義務付けられているのは誰でしょうか？
保健師？
社会福祉士？
看護師？
選択肢4。
地域包括支援センター運営協議会とは、どのようなことを行うところでしょうか？
選択肢5。
都道府県知事でなければ、どこに届け出るのでしょうか？
1週間お疲れ様でした。
先週から内容が変わって、苦労されているかと思います。
しかし、こういったことをしっかり思い出すのが勉強です。
受験経験のある方は無理をする必要はありません。
一通り勉強してから戻ってこれば良いと思います。
受験経験のある方はしっかり思い出してくださいね！
では、また来週。
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