みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。
昨日は大阪での無料講座説明会でした!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
今週からは平成25年の問題に取り組んでいきます。
平成26年の改正によって答えが変わってくる問題もありますからね!
では、本日の問題です。
2011(平成23)年の介護保険制度改正について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 予防給付を廃止し,地域支援事業に移行した。
2 事業者の指定更新制を導入した。
3 複合型サービスを創設した。
4 施設サービスの一環として,定期巡回・随時対応型訪問介護看護を創設した。
5 地域支援事業として,介護予防・日常生活支援総合事業を創設した。
一つ前の法改正ですね。
この頃から地域支援事業にはこだわっている感があります。
正解は3と5になります。
3の複合型サービスは現在では看護小規模多機能型居宅介護と名前が変わっています。
選択肢1。
地域支援事業に移行されたサービスがあります。
それは何でしょうか?
選択肢2。
事業者の指定更新制は2005年から導入されています。
では、指定更新制って何でしょうか?
選択肢4。
確かに定期巡回・随時対応型訪問介護看護というサービスは創設されました。
では、この問題は何が間違っているのでしょうか?
この辺りを確認しておくことが大切でしょう。