みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。
名古屋にいるときは毎朝子供とラジオ体操に行っています。
う〜ん、体が筋肉痛です。
運動不足を痛感しました(笑)。
では、今週最初の問題です。
介護保険における訪問入浴介護について,より適切なものはどれか。3つ選べ。
1 利用者の心身の状況が安定しており,主治医の意見を確認した場合には,介護職員3人でサービスを提供することができる。
2 終末期の訪問入浴介護は,危険性が高いため,避けるべきである。
3 利用者の病態が安定している場合には,気管切開創があっても,入浴は可能である。
4 利用者の心身の状況により全身入浴が困難な場合には,利用者の希望により,清拭や部分浴を提供することができる。
5 利用者が短期入所生活介護サービスを受けている間も,訪問入浴介護費を算定できる。
地味ながら、毎年出題される訪問入浴介護。
確実に得点したいですね。
正解は1、3、4となります。
選択肢2。
終末期に限らず、訪問入浴の利用を避けるべき場合は、どんな時が考えられるでしょうか?
選択肢5。
短期入所生活介護以外で、訪問入浴を算定できないサービスはあるでしょうか?
基本的な問題がよく出題されます。
過去問を中心に勉強しておきましょう。
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