みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。
本日の問題です。
感染症について適切なものはどれか。3つ選べ。
1 爪白癬では,抗真菌薬の内服投与が治療の基本となる。
2 若年時に肺結核に罹患している場合には,免疫があるため,高齢になって再発することはない。
3 ノロウイルス感染症では,下痢症状がなくなれば,便からは感染しない。
4 肺炎球菌のワクチンは,インフルエンザワクチンと同月に接種が可能である。
5 介護サービス事業者は,利用者がメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)保菌者であることを理由に,サービスの提供を拒否してはいけない。
感染症についての問題です。
正解は1、4、5となります。
選択肢2。
高齢者の肺結核はどのように発症することが多いでしょうか?
選択肢3。
ノロウイルスはどのくらいの期間排出され続けるでしょうか?
また、ノロウイルスの感染経路にはどのようなものがあるでしょか?
選択肢5。
事業者がサービス提供を拒否できるのは、法律的にどのような場合でしょうか?
こんなところを確認しておいてください。