みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。
世間はGWに突入です。
しかし、ここを見ている人には「そんなの関係ない!」という人も多いでしょう。
でも、休めるときには休んでくださいね。
休息も大事な勉強です。
では、平成25年最後の問題ですね。
日常生活自立支援事業について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 各都道府県・指定都市社会福祉協議会が実施主体となり,第2種社会福祉事業して規定されている福祉サービス利用援助事業である。
2 成年後見制度を利用している者は,日常生活自立支援事業を利用することができない。
3 市町村に設置された運営適正化委員会が,事業全体の運営監視と利用者からの苦情解決に当たる。
4 専門員は,初期の相談から支援計画の作成,利用契約の締結に関する業務を行う。
5 支援内容には,介護保険サービスの内容確認の援助や苦情解決制度の利用手続き援助は含まれない。
成年後見制度とならんで権利擁護の一つとして出題される日常生活自立支援事業。
この問題の正解は1と4になります。
細かな言葉よりも、大きな流れをまずは掴みましょう。
選択肢2。
日常生活自立支援事業の対象者はどんな人でしょうか?
選択肢3
この文章を正しくするとどうなるでしょうか?
選択肢4。
もう一つ配置される職員があります。
それは何という名前で、どんなことをするのでしょうか?
選択肢5。
支援内容にはどんなものがあるでしょうか?
1週間お疲れ様でした。
来週は仕事の都合でブログ更新がお休みとなります。
次回、5月9日にお会いしましょう!
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