みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。

普段ホテルではなかなか眠ることができません。

しかし、先週末の東京、大阪はよく眠れました。

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ホテルを変えたわけではないので、疲れていたのでしょうか。

あれくらい眠れるなら、疲れ切るのも悪くないですね(笑)。

 

では、今週からは福祉分野の問題になります。

面接場面におけるコミュニケーション技術について,より適切なものはどれか。2つ選べ。

1 傾聴を行う上では,主にクローズドクエスチョンを使用した方がよい。

2 円滑なコミュニケーションを図るためには,服装や書類の理解しやすさなどの外的条件にも気を配る必要がある。

3 相談援助者は,クライエントの主訴の把握に当たっては,言語的に表出された訴えではなく,非言語的な要素で判断する。

4 相手が伝えようとしている事柄を受け止めることは大切であるが,その背後にある情緒まで受け止める必要はない。

5 相談援助者は,「励まし,明確化,要約」といった技術を活用して,クライエントとともに課題を明確にしていく必要がある。

 

 

 

 

 

 

例年問題45と46はこう言った面接やコミュニケーションの問題ですね。

確実に得点していきたい問題になります。

正解は2と5になります。

選択肢1。

質問の仕方にはクローズドクエスチョンともう一つありますよね。

それは何でしょう?

また、それぞれどのような質問方法でしょうか?

選択肢2。

この問題文に書かれていること以外で、円滑なコミュニケーションのために必要なものは何でしょう?

選択肢3。

この文章は間違っています。

正しい文章にするとどのような文章になるのでしょうか?

 

得点しやすいところだけに、うっかりミスが命取りになります。

丁寧に回答することを心がけましょう!