みなさん、こんにちは!
けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。
週末はまたまた京都に行っていました。
季節がいいからか、激しく混んでいましたね…。
仕事だから関係ないんですけどね(笑)。
今週からは医療分野になります。
高齢者に多い症状・疾患について正しいものはどれか。3つ選べ。
1 高齢者の難聴では、伝音性難聴が多い。
2 服用する薬剤数が多くなると、副作用のリスクは増大する。
3 心房細動では、心内で形成された血栓により、脳梗塞をきたすことが多い。
4 高齢者のめまいは、内耳の障害のほか、血圧のコントロール不良、脳腫瘍などが原因となることがある。
5 加齢黄斑変性では、進行しても視力が失われることはない。
毎年、出題される高齢者に多い症状や疾患についての問題。
これは消去法で解ける問題ですね。
選択肢1。
高齢者に多い難聴は、内耳の感覚細胞が機能低下をきたしておこる感音性難聴ですね。
選択肢5。
加齢黄斑変性症では、進行していくと突然視力が失われることがあります。
残った2、3、4が正解です。
この症状や疾病については果てしなく広い範囲になります。
まずは過去問で出題されているところを完璧にしていくことを目指しましょう。
12月に第19回本試験解析講座を実施します。
平成29年ケアマネ試験受験の第一歩としてご利用ください!