みなさん、こんにちは！
けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。
最近運動不足のためか、疲れやすくなってきました（泣）。
ちょっとずつでいいから運動したいものですね。
では、今週最初の問題です。
地域密着型介護予防サービスについて正しいものはどれか。3つ選べ。
1 市町村は，事業の設備及び運営に関する独自の基準を設定することができない。
2 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護は，含まれない。
3 「市町村の条例で定める者」でなければ，事業者の指定を受けることができない。
4 看護小規模多機能型居宅介護は，含まれない。
5 事業者に対する立入検査の権限を持つのは，都道府県知事である。
あまり馴染みのない、地域密着型介護予防サービスの問題です。
こんな形で出題されるのは珍しいですね。
しかも、1〜4までの選択肢は否定（〜できない、含まれない）という文章になっています。
この、否定形を読み解くというのは、ケアマネ試験のポイントになるでしょう。
正解は2、3、4となります。
選択肢2、4。
地域密着型介護予防サービスに含まれるサービスは何でしょうか？
選択肢3。
「市町村の条例で定める者」とはどんな者でしょうか？
選択肢5。
正しい文章に直すとどうなるでしょうか？
出題頻度は少ないですが、過去問から学べるものについてはしっかり勉強しておきましょう。
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