みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。

 

本日の問題です。

ミクロ・ソーシャルワークに関する次の記述のうち,より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 福祉関連の相談機関でのみ用いられる援助の技法である。

2 ソーシャルワーカーは,クライエントが自己決定能力を最大限に発揮できるように支援をする。

3 ソーシャルワーカーは,クライエントとの面接が中心となるので,多様な社会資源のコーディネーターとしての機能は果たさない。

4 ソーシャルワーカーは,共感的理解を深めるとともに,客観的に状況を理解するために,クライエントと一定の距離感を保たなければならない。

5 ソーシャルワーカーとの面接を通して,クライエントは自分の問題に関する理解を深めていく。

 

 

 

 

またまたソーシャルワークです。

ただ、以前とは言葉が変わっているので、問題も変更してあります。

正解は2、4、5となります。

このミクロ・ソーシャルワークを日本語に直すとどんな言葉になるでしょう?

これは確認しておきたいですね。

選択肢1。

福祉関連の相談機関以外ではどんなところで利用されるでしょうか?

選択肢3。

多様な社会資源とありますが、介護支援専門員が利用する社会資源にはどんなものがあるでしょうか?

出題頻度は非常に少ないですが、久しぶりに出てくるかもしれません。

過去問は押さえておきましょう。