みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。

 

今日は医療系サービスの一つ、訪問看護の復習問題です。

 

訪問看護について正しいものはどれか。2つ選べ。

1 訪問看護開始時における主治の医師の指示書のとおりにサービスを提供していれば,訪問看護報告書を主治医に定期的に提出する必要はない。

2 末期の悪性腫瘍は,医療保険による訪問看護の対象となる「厚生労働大臣が定める疾病等」に該当する。

3 要介護者に対して医療保険と介護保険の両方から給付が可能な場合には,医療保険を優先して適用する。

4 訪問介護事業所の利用者に対し,喀痰吸引等に係る特定行為業務を円滑に行うための支援を行った場合には,看護・介護職員連携強化加算を算定できる。

5 訪問看護ステーションは,緊急時24時間連絡体制を義務づけられている。

解答・解説

 

 

 

 

次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。

1 指定訪問看護ステーションにあっては,理学療法士,作業療法士又は言語聴覚士も訪問看護サービスに携わることができる。

2 指定訪問看護事業者は,看護師等に,その同居家族である利用者に対して指定訪問看護を提供させることができる。

3 利用者やその家族等の同意を得て,利用者の身体的理由により同時に2人の看護師によって訪問看護を提供した場合には,「複数名訪問加算」が算定できる。

4 認知症対応型グループホームの利用者は,医療保険による訪問看護を利用することはできない。

5 訪問看護を利用している者の病状が急激に悪化し,主治医が特別指示書を交付した場合には,2週間に限り,毎日,訪問看護を利用することができる。

解答・解説

 

訪問看護は出題率が非常に高いです。

今できなかった方は、過去問だけで構いません。

しっかりと見直しておきましょう!

 

本試験当日10月26日解答速報を公開します。

当日こちらのページをご覧ください。

平成26年度介護支援専門員実務研修受講試験解答速報