平成26年問題48　地域援助（マクロ・ソーシャルワーク）

みなさん、こんにちは！

けあじんケアマネージャー試験対策講座の木村です。

東海地方も梅雨明けしたようです。

それを待っていたかのように、カンカン晴れ。

日射病、熱中症には気を付けましょう。

本日の問題になります。

地域援助（マクロ・ソーシャルワーク）として，より適切なものはどれか。3つ選べ。

1　精神保健福祉士による入院中のクライエントの心理的な問題に関する面接

2　NPOによる地域住民とともに行う地域開発

3　特別養護老人ホームの生活相談員による入所者に限定したグループ活動

4　社会福祉協議会による認知症の人や家族介護者のための地域サービスの整備

5　地域包括支援センターによる地域住民のための認知症サポート養成講座

以前はコミュニティワークと記述されていましたが、現在はマクロ・ソーシャルワークとなっています。

内容にも大きな変化はありません。

正解は2、4、5となります。

この正解の選択肢に共通していることは何でしょうか？

簡単なことですが、これだけで正解することができます。