みなさん、こんにちは!

けあじんケアマネージャー試験対策講座のキムラです。

朝からかなりたくさんの消防車が近所を走っていきました。

火の元には気をつけましょう!

では、本日の問題です。

集団援助(メゾ・ソーシャルワーク)について,より適切なものはどれか。3つ選べ。

1 グループでの体験は,社会的行動の学習の場となる。

2 固定したメンバーで活動を行うことが重要なので,メンバーがグループから離れることをソーシャルワーカーは認めるべきではない。

3 活動に参加するメンバーが,ソーシャルワーカーに代わってリーダーシップを取ることは,望ましいことではない。

4 グループ内で類似の問題を持つ他のメンバーの発言を聞くことは,問題を抱えている人が自分の問題との共通性に気づく機会となる。

5 場面ごとに異なる役割を担うことで,自らを見つめ直したり,新たな自信を得たりする機会となる。

 

 

 

 

今日からは平成23年の福祉分野になります。

けあじんの受講生の方にとってはちょうどいいですね。

この辺りは以前とは色々な表記が変わっているので、この問題も今のものに変えてあります。

正解は1、4、5となります。

まず具体的な集団援助(メゾ・ソーシャルワーク)にはどのようなものがあるでしょうか?

一度考えてみてください。

選択肢2。

高齢者の方を集団活動に勧めるにはどのような注意点があるでしょうか?

 

過去問は豊富にあります。

しっかり押さえておきたいですね!